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今後の活動について 2009年3月27日〜5月9日に行った、大阪から東京までの7 generations walkは700キロの行程を無事に歩ききり、参加者それぞれが様々な体験をし、持続可能な未来社会の価値観がはっきり見えてきたということにおいて、大成功したと思っています。詳しくは報告ページをご覧下さい。 ★ 私たちの7 generations walkの目的は「持続可能な未来社会の価値観を見出す」こと。 そしてこの見出した価値観をより多くの人と「喜びと実感のもとに皆と共有する」ことを今後の目的にしたいと思っています。 そんな意味で私たちはこの7 generations walkを今後も続けていきます。 少なくても4年、できれば「持続可能な未来社会の価値観を見出し、喜びと実感のもとにこの価値観を皆と共有する」ことが出来るまでこの7 generations walkを続けていきたいと思っています。 今は少しでもこの輪が拡がっていくことを願って7 generations walk報告のフリーペーパーや報告CDを作っています。そして、報告イベントやウォークイベントも企画しています。 ★ ★今後の予定◆8月31(月)〜9月6日(日) ★ 来年2010年の7 generations walkのビジョンもあります。 来年2010年の10月に名古屋でcop10(コップテン)という世界会議があります。 ★ 現代の生物の絶滅のスピードは恐竜が絶滅した時のスピードの4000万倍という驚異的なスピードで進んでいます。(沈みゆく箱舟 / ノーマン・マイヤーズ著より) ★ 生物の絶滅を食い止め、生物の循環をまもる為には何を学び、何をすれば良いのか? 今回のcop10のサブタイトルは「里山・里海に学ぶ」です。日本の伝統的なこの生活スタイルの中にある智慧こそ、今の私たちにまさに必要な智慧だと実感します。里山の生活は完全な循環型で、生物も皆元気で、多くの命を育んできました。豊かで美しい里山は今でも日本に残っています。里山の生活はまさに「持続可能」な生活なのです。 私たちは今年の7 generations walkで多くの場所を実際に歩き、この智慧や、自然の循環と共に生きる気持ちよさを体験しました。この智慧は充分に現代の生活に活かせるものですし、私たちの生活を「幸せで持続可能な生活」という点において確実に豊かにするものだと確信しています。 ★ Cop10(生物多様性国際会議)の特徴は、NGO団体と政府組織が対等に話合える場があるということです。7 generations walk09の名古屋の世話人をして下さった、広田奈津子さんがこの活動に深く関わっています。広田奈津子さんたちが名古屋でしている活動ともシンクロしながら来年2010年の7 generations walkを考えていきたいと思っています。 ★ 7 generations walk 2010 の日程と行程のビジョン2010年5月14日(金)新月●〜6月26日(土)満月○ 長野の里山や有機農家さんを訪ねながらウォークを出発します。 「里山や日本の古来からある智慧や生活を学び体験し、持続可能な未来社会の価値観を見出させてくれますように」 そんな願いを込めて来年の7 generations walkを、今年と同じような方法で楽しく歩きたいと思います。 ★ 2010年10月8日(金)新月● こんなことを今考えています。 是非いっしょに歩きましょう。
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代表
山田 俊尚
世話人
(コーディネイター)
hilo(東京) 菊地圭永子(東京・大阪) 白石徹也:ジンテツ(牧郷) 鈴木みちる 平川瞬(静岡) 広田奈津子(名古屋) 松宮麻衣子(京都)
協賛
カフェスロー がんこ本舗 ぐらす・るーつ 虔十の会 最勝寺 Sound Aqua 浄長寺 Doma 農楽里ファーム パライソ payaka ふろむ・あーす ほのかふぇ yuruyuru(染物)(50音順)
賛同
GoRo ウズマキ NPO法人気功協会 太田之 ジャンポールツィック たどころ〜る 懐かしい未来ネットワーク はち Buri木歌 Yogu
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