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7 generations walkの報告と感謝 2012



7Generations Walk 2012 は お陰様で多くの方々にご賛同とご協力をいただき
沖縄から富士山まで約4000キロの道程を歩き 無事にゴールすることが出来ました。
ありがとうござました。

 

2012final
(2012.11.3 富士山朝霧高原)

「7世代先の子供達の為に歩く!」

「歩き、母なる大地と繋がり、祈る」

多くの出会いと学びがありました。

歩く視点=命の視点で
母なる大地の上を歩き、 見、感じ、
今ここと、社会の現実と、無限の宇宙が繋がっていることを実感しました。

例えて言えばこの世界は三層構造で出来ていると思います。

@今ここの自分という現実
A人間社会の現実
B自然界・地球・宇宙の現実

この三つを同時に感じられるのもウォークの良さだと思います。

現代は人間社会の情報だけが突出していて
今ここの自分と自然界の現実について語られることが少なすぎ、バランスを失っています。

本来ならば
@今ここの自分と B自然界、宇宙の理の中にある流れを調和させ
A人間社会に還元させていこう!というのが道理だと思うのです。
それを、 「命の視点」と私たちは呼んでいます。

しかし現代は、人間のエゴが優先して
A人間社会の現実問題から、未来を考えようとする。
これでは、命の視点がないがしろにされて 社会がねじれて行くのは当然なのかもしれません。


2012年この大いなる変化の時に私達は「命の視点」で歩き続けました。
その中で
四重の虹を見たり、大自然や精霊、神仏から様々なグッドサインをいただき
守られ、導かれ、祝福されたウォークになりました。
そして、来たるべき新しい時代に 私達がどのように進んでいくべきかを確信できたように思っています。


時代は変わります。
原発事故を見ても明らかなように 物質至上主義社会はもう終焉を迎えています。

私達が自然の理、命の理に寄り添って歩いていくと
道は開かれ、7世代先までも続いていくのだ!と実感できました。

この、体験は私たちだけのものではなく
このウォークに繋がる全ての人たちのものと思っています。

母なる大地に繋がり 地に足のついた、未来への希望を伝え、
命の理と共に生きる時代へ
皆で進んでいければと思っています。

その為に 報告ページを製作し
各地で報告会もしていきたいと思っています。

人が命の理と共に生きられますように。
子供達を守れますように。
7世代先の子供達に幸せが届けられますように。

ホーミタクエオヤシン

 

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7 generations walk代表 山田俊尚